マーメイドステークス結果と考察
結果
シャドウディーヴァは3着でした。
1、2着との差はハンデだと思うので、しょうがない
福永もこれ以上ない騎乗をしてくれたので、さすがトップジョッキーという感じでした。
次走狙い馬
今回はなしです。
クソ騎乗がなかった上に強い競馬をしたという馬もいなかったので、、
連続消しゴム盗難事件
これは僕が小学2年の出来事である。
私は小2のときは保健係という健康観察簿を教室から職員室まで届けるという非常に重要な任務を行っていた。その任務は、1時間目の休み時間に行われるものであった。
そんなある日、職員室から教室に戻ってくると消しゴムが無くなっていた。僕は、よく消しゴムを無くすタイプなので、きっと床に落ちたんだなぁって思い、探したがなかった。
消しゴムがないと、授業が成り立たないので、隣の女の子のMちゃんから消しゴムを借りた。非常に優しい女の子である。
その翌日、また同じ時間に消しゴムが無くなってしまった。消しゴムをよく無くすとはいえ2日連続は不注意すぎると感じた。不思議なことに床に消しゴムは落ちてはいなかった。
また、Mちゃんから消しゴムを借りることにした。非常に申し訳なかったが、やはり授業を受けるには必須のため借りるしかなかった。
そして次の日、また消しゴムが無くなっていた。これはいじめの標的にされたと感じた。正直、消しゴムは非常に安価なので、盗まれ続けるまで盗んでみろと思い、この状態を10日間くらい続けた。
2週間経って、流石に犯人を探さなきゃと思った。消しゴムが底をつき、親にも心配されていた。
まず、聞き込みを行い隣のMちゃんに「僕の机に来る友達きた?」と尋ねたが、Mちゃんは「いない」と答えた。
そして、自分の親友であったYくんとKくんに自分の机の監視を頼んだ。快く引き受けてくれるあたり、友達でよかったと感じた。
そして次の日、ついに事件が解決した。
いつも通り、健康観察簿を届け戻ってくると、消しゴムが無くなってはいなかった。これは大きな第一歩である。
しかし、隣のMちゃんが非常に泣いていることに気づいた。しばらくすると、先生に呼ばれて隣の教室にいった。僕は、何が起こったのか分からず前にいる友達に事情を聞いた。
すると、僕の消しゴムを盗んだらしく揉めたという情報を得た。このときの僕は、非常に呆れてしまった。
しばらくすると、僕も隣の教室に呼ばれた。すると、Mちゃんは凄い泣いていた。担任からは許してあげてという言葉を頂いたが、そんなことより盗んだ理由を聞きたかった。
すると、泣きながら僕の消しゴムが可愛くて盗んでしまったと言った。プーさんやミッキーといった消しゴムもあったが、MONOという通常の消しゴムも盗まれていたため、その答えがよくわからなかった。
本人はずっと泣いていたが、正直泣きたいのは僕なので、泣く理由もわからなかった。泣いて許されてきた育て方をされてきたんだなっと感じたが、これ以上責めても何も生まれないので許した。
翌日、消しゴムは十数個戻ってきた。アニメのキャラクターの消しゴムは戻ってこなかったけど。とりあえず、親友2人には感謝でしかなかった。
将来、Mちゃんが万引きをしないか心配であるが今のところ万引きをして捕まったという情報は入ってはいない。14年前の出来事なので、現在は元気かどうかわからないが、しぶとく生きてそう。
おわり
初メイドカフェ(レポ)のお話
こんばんは。今日は初めてメイドカフェ行ったときのお話をしたいと思います。
あれは2018年8月の出来事だった。
大学では、女の子も少なくお金払ってでも話したいと思い、駅前のメイドカフェに行った。
メイドカフェの場所は、非常に怪しいビルの2階にあり、震えながら階段を登っていた。
階段を登り終わり、お店の前まで来るとBGMがガンガン流れており、非常に恐怖を感じたがドアをあけた。
すると、メイドさん5名ほどが「おかえりなさいませにゃん!ご主人様!」と人生で1番幸せを感じた挨拶を受け、この上ないニヤけ顔をしながら、席へと着いた。
席に着くと、Aちゃんが案内してくれた。Aちゃんは、3歳という設定キャラのため非常にバブみが深い言語を話してきた。
メニューをみて、チェキとドリンクとパフェを注文した。非常に無難な感じである。
メニューが来るまで、メイドさんと軽い雑談をしていると、突然おっぱいおっぱいと叫ぶ中年男性が店内にいた。
正直、メイドカフェはこういう客も相手しなきゃいけないのが可哀想やなって思った。
そのお客さんについてAちゃんに尋ねたところ、「あいつマジでキモい。死ねよ。」と言っており、3歳の設定が最も簡単に崩れてしまった。
そんなお客さんをみながら、ドリンクとパフェが届いた。ドリンクは、普通のドリンクバーから取ったもので、パフェはカチカチのアイスだった。
パフェは、非常に硬くこれで700円するのは結構ぼったくりだなって思った。ドリンクは300円くらいだったので、まあ許す。
Aちゃんと話した内容は、女の子のコミュニケーションの取り方や大学での出来事だった。同世代の女の子と話すと、流行ってるものがすぐに分かるので、非常にためになった。
そんなことを話しているとチェキの時間が来た。
女の子とツーショットは、高校以来だったので非常に緊張したが、無難にピースで終わらせた。
その後、チェキに落書きをしてもらった。初対面の女の子にハートマークを描いてもらうことに快感を覚えた。
なんだかんだちょうど1時間となり、料金を支払った。初めてだったので、1500円くらいだった。
お会計を済ませ、ドアを開けるとメイドさん5名ほどが外に出てくれて「いってらっしゃいませにゃんご主人様!」と手を振ってくれた。
まるで、射精したかのような気持ちの良い挨拶を受けたので、手とちんこを振りながら帰った。
感想としては、行って良かったなって思った。
女の子を知るという意味で、行くのはかなり今後の大学生活でためになったなって感じた。