初メイドカフェ(レポ)のお話
こんばんは。今日は初めてメイドカフェ行ったときのお話をしたいと思います。
あれは2018年8月の出来事だった。
大学では、女の子も少なくお金払ってでも話したいと思い、駅前のメイドカフェに行った。
メイドカフェの場所は、非常に怪しいビルの2階にあり、震えながら階段を登っていた。
階段を登り終わり、お店の前まで来るとBGMがガンガン流れており、非常に恐怖を感じたがドアをあけた。
すると、メイドさん5名ほどが「おかえりなさいませにゃん!ご主人様!」と人生で1番幸せを感じた挨拶を受け、この上ないニヤけ顔をしながら、席へと着いた。
席に着くと、Aちゃんが案内してくれた。Aちゃんは、3歳という設定キャラのため非常にバブみが深い言語を話してきた。
メニューをみて、チェキとドリンクとパフェを注文した。非常に無難な感じである。
メニューが来るまで、メイドさんと軽い雑談をしていると、突然おっぱいおっぱいと叫ぶ中年男性が店内にいた。
正直、メイドカフェはこういう客も相手しなきゃいけないのが可哀想やなって思った。
そのお客さんについてAちゃんに尋ねたところ、「あいつマジでキモい。死ねよ。」と言っており、3歳の設定が最も簡単に崩れてしまった。
そんなお客さんをみながら、ドリンクとパフェが届いた。ドリンクは、普通のドリンクバーから取ったもので、パフェはカチカチのアイスだった。
パフェは、非常に硬くこれで700円するのは結構ぼったくりだなって思った。ドリンクは300円くらいだったので、まあ許す。
Aちゃんと話した内容は、女の子のコミュニケーションの取り方や大学での出来事だった。同世代の女の子と話すと、流行ってるものがすぐに分かるので、非常にためになった。
そんなことを話しているとチェキの時間が来た。
女の子とツーショットは、高校以来だったので非常に緊張したが、無難にピースで終わらせた。
その後、チェキに落書きをしてもらった。初対面の女の子にハートマークを描いてもらうことに快感を覚えた。
なんだかんだちょうど1時間となり、料金を支払った。初めてだったので、1500円くらいだった。
お会計を済ませ、ドアを開けるとメイドさん5名ほどが外に出てくれて「いってらっしゃいませにゃんご主人様!」と手を振ってくれた。
まるで、射精したかのような気持ちの良い挨拶を受けたので、手とちんこを振りながら帰った。
感想としては、行って良かったなって思った。
女の子を知るという意味で、行くのはかなり今後の大学生活でためになったなって感じた。